2006年2月3日 「震災対策技術展」を視察

 横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)にて

 

 

(左)家の耐震補強  (右)重い荷物(人も!)を階段でも楽々運べる補助器(これ、必要ですね!)

 

ポータブル逆浸透膜浄水システム「レスキューアクア911」
(一台12万円。一日に必要とする2リットルの水を約5分間で生産し、一日に、300人分に相当する約600リットルの浄水能力を有している)

 

 家具転倒防止の強い味方「プロセブン」。起震車で震度7の実験
 写真上が作動前、写真下が震度7の後(プロセブンで固定したものは倒れない)

富永さなえ議員と(写真撮影:おおば正明議員)

ダンボールでつくった個室。1セット5万円。新潟中越地震の時、避難所で役立ったそうです。

燃えにくい素材の手袋や水にぬれても滑らない手袋。日常でも使えるので、夫用にひとつ購入。

たくさん歩いて疲れたので休憩(キャラメルラテでホッと一息)

 

帰りに寄った、区役所近くのお好み焼き屋「ぼちぼち」。レトロな店作りでいい感じ。

この他にも、通信・情報システム、ポータブルトイレ、誘導表示板、食料備蓄品、地震観測機、仮設生活設備・備品、復興技術機器、ライフライン関連・・・等々、様々なブースを視察して来ました。会派としても、“すっごく役に立ちそうないいモノ”に出会い、早速購入手続きをしました。やはりこういった情報収集は必要ですね。